起業して、イチバンに考えるのは集客、売上アップ、稼ぐこと。
それはもちろん大切なこと。
ですが、せっかく稼いだお金を、目に見えないところ、気づかないところでどんどん使い、手元にな〜んにも残ってない!
あるいは借金してマイナス!ということにもなりかねません。
たくさん稼いでも残らなければ意味ありません。
極端に言えば少なく稼いでも、お金がたくさん残る場合もあるのです。
そのカギは、帳簿をつけること。
帳簿は、日記のように思い出としてのこすものではありません。
記録を形にし、それを将来に活かすための大事な資料なのです。
年末間際になってかくて申告のための準備を慌ててするだけのためだけの帳簿付け!
すごくもったいない帳簿のつけ方です
数字をきちんと把握して整理すれば無駄遣いすることなく、経営成績は上昇傾向?です。
数字を見える化していくことが重要です❣
将来のために役立てれば、もっと業績が上がったり、もっと利益が残ったり、もっとお金が貯まるのに・・・
これから起業する方、起業した仕立ての方々に、セミナー等を通じて、帳簿の大事さ必要性を伝えてまいりました。
でもみなさん、気持ちのどこかで、
「起業はしたけど、まだ儲かってないし、確定申告しなくても良さそうだから、帳簿なんて先で考えればいいや!」
って考えてる方が多いようでした。
ここでちょっと強気で断言します!
帳簿をつけずに、数字のことを把握せずして、「起業してます」って言う資格はありません。
また、26年度から、起業して個人事業主となったなら、誰でも帳簿をつけなくてはならなくなったのです。
つまり「義務化されてる」ということです。
申告の有無、白色青色関係なくです!
本気で起業し、本気で稼ぎたいと思う方なら帳簿知識は必須!
2時間程度のセミナーでは全てをお伝えすることが難しかったので、帳簿塾を開催する事にしました。
現役セラピスト、個人事業主であるからこその視点での容なので、あなたが聴きたい話がリアルに・・・
なんとな~く知っていた言葉の本当の意味がわかります!
「お!へえ~そ~なんだー」が詰まった帳簿塾で一緒にお勉強してみませんか!
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