先日 zoomにて帳簿チェックをした事業者さんのところに、今回は訪問し、先日の課題の続きを。
「売上金の一部を生活費に使うときの帳簿処理ができてない」 問題です!
実際の現金は生活費として出金してるのに、帳簿上の現金の数字をマイナスしてないから、実際=数字とならないのです。
これだと「売上はあるのに手元にはお金がない現象」に陥ります😱
もちろん、売上のお金を生活費として使うのはもちろんO Kです。
だって、そのために頑張ってお仕事してるのですから…
要は、「生活費として使います」という形跡を帳簿に残す!ということ。
方法は「事業主貸」という科目を使って!
これは、便利な科目なのですが、濫用はワタクシ的にはあまりオススメしません😅
これだと、いつまで経ってもお金は貯まらない!でしょう…きっと。
オススメは、
月に一度、自分へのお給料としてこの科目を使って、事業用の資金からプライベートの生活費として出金させること。
このようなお話をしながら、事業者さんも、 「そっかー、子供の習い事の月謝などの支払いの度に、ちょこちょこ出すのではなく、自分へのお給料分をまとめて出して、それから細々した支払いをしていけば良いんですねー」と、ご理解頂きました。
で、実はこの事業者さんは整体サロンをされてるので、帳簿チェックの後は、私がお客さんとして交代😅
いやぁ💕 これがたまらなく気持ちいいんです…
毎回楽しみなんです😅
施術後の強ばりもなく、スッキリできます。
来られるお客様がリピーターになるのが納得できます!
そこは、田川にあるサロン ~癒しの手~AKALA
ハマります!病みつきになります!(笑)
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