本日の帳簿相談にこられたのは、書道教室もされてらっしゃる書道家の方。
今日は、教える⇔習う 立場が逆転!
実は、私も書道教室に通ってますので…😊
ふたばのまど書道教室
今年から本格的に活動始められたのですが、個人事業者としての帳簿類をどのように整理して良いかわからないということで、帳簿塾へ。
入金の記録代わりの資料や出金の証明となる領収書は、きちんと保管してらしたので、帳簿記入の準備としては合格💮
で、記入していくべき帳簿なのですが、 白色申告事業者の場合は現金の動きと、売上や仕入、経費の 記録があればO K。
それを一覧表にまとめた帳簿塾オリジナルフォームを、資料としてお渡しするのですが、今回はPC持参頂いてたので、その場で作って頂きました。
いやぁ… 側で見てても気持ちいいくらい、早いし、ご自分仕様に工夫しながら帳簿フォームをあっという間に完成されました😮
PCスキルがめちゃくちゃ高い
おまけに、私の説明の理解も早っ‼︎ 個人事業者あるある!の、事業用のお金とプライベートのお金の行き来の処理法についても、すんなり理解されました!
このフォームを使って、記録を付けていけば、月末、年末の集計も楽々。
集計された1年分の数値を確定申告書類に記入していけば、申告も楽々クリアできます!
収入の形態も複数おありだったので、それについても帳簿のフォームの工夫でクリア出来そうです!
手元にある明細資料や領収書類をどう整理しながら記録として残せば良いのかわからなかったのが、 なんかスッキリした気がします!との感想を頂きました^_^
あと、おまけで… 俗にいう、ご主人の扶養の範囲から外れる収入のボーダーについてのお話もさせて頂きました。
扶養の範囲と言っても、所得税、住民税、社会保険によってボーダーの金額が異なります。
ですが… 個人事業者の場合、収入がそのボーダーを超えても扶養の範囲内でいられるケースもあるんです!
特にここ数年の税制改正で、色々変わってきてるので、混乱してる方も多いんですよ!
扶養の範囲を気にしながら働く事への不安やモヤモヤをスッキリさせたい方は、帳簿塾へ❣️
帳簿塾では、
⚫︎帳簿や税金に関する知識をお話しする講座セミナー
⚫︎事業の形態に応じて帳簿の付け方や資料の整理法などをお伝えする相談会 を承り中です。
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